ずいきが大好きです

京野菜と呼ばれるものは、いろいろあります。
その中でもたぶんマニアックで、もしかしたら京都伝統野菜の
ブランド指定を受けていないかも知れないですが、
わたしは「ずいき」が大好きです。
たぶん京都以外の地域でも、このずいきを食べる習慣があると思います。
埼玉や関東近郊の都市で、
売っているのを見かけたことがあります。
でも京都のずいきとは、ぜんぜん違うものでした。
京都のずいきは、濃い赤紫色をしています。
先に行くほど、色が濃く、根元の方は、
里芋の中のように、美しい白色です。
そう、ずいきは「里芋の茎」なんです。
京都以外の場所で売られているずいきは、
たいてい薄い緑色~白色のものではないでしょうか?
これは里芋の種類が違うからです。
また、京都以外の地方のずいきは、
「下仁田ねぎ」みたいに、太く巨大だったと思います。
京都では、たしか夏に2~3週間くらいしか
スーパーなどに並ばない、旬の食材です。
時期になると、「フキ」や「ごぼう」みたいな感じで、
茎の根元から、ばっさり落としたずいきが、
袋詰めされて売り場の目立つ所に並べられます。
これをどう調理するかと言うと、
「出汁酢」で煮込むのです。
出汁にお酢を「ちょっと多いかな…」というくらいの量入れます。
そして、しょうゆ・砂糖を少しずつで味を整えます。
その中に、適当な長さに切りそろえたずいきを投入します。
ずいきの赤紫の色は水溶性で、出汁にどんどんしみ出してきます。
まるで「アセロラドリンク」みたいな色になってきたら、
ずいきも程よく煮込まれている証拠です。
ずいきは、繊維質の歯ごたえも楽しむ食品なので、
あまり火を通し過ぎても美味しくありません。
まあ、わたしは個人的には「くたっ」としてる方が
好みなのですが…(笑)。
仕上げには「大量のかつお節」を入れます。
これは、火を切ってから投入します。
それを冷まし、あら熱をとってから冷蔵庫で寝かせて
味を馴染ませます。
ずいきの独特の風味・食感と、
お酢のさっぱり感、かつお節の味わいが、
なんともいえない絶妙のハーモニーで、美味しいですよ!

漢方屋.com

表参道 ネイルサロン

羽毛布団

ツアー 国内

糖尿病を解消する会